
展覧会の準備と、はじまりと、世間が夏休みに入る前に見たい展覧会は見ておこうと出かけたりしていて、7月はあっという間に過ぎてしまいました。酷暑に体力を削がれ、この身体はまるで抜け殻のようだ。飛び立った蝉はたましいのほうかもしれない。短い夏を謳歌したい。
「トロイメライ」というタイトルの展覧会が形になって、これからまた少しまどろっこしい日々がはじまります。それにしても、世の中全て夢見ごと、だなんて、今回も私らしい提案になったなと思います。

展覧会の準備と、はじまりと、世間が夏休みに入る前に見たい展覧会は見ておこうと出かけたりしていて、7月はあっという間に過ぎてしまいました。酷暑に体力を削がれ、この身体はまるで抜け殻のようだ。飛び立った蝉はたましいのほうかもしれない。短い夏を謳歌したい。
「トロイメライ」というタイトルの展覧会が形になって、これからまた少しまどろっこしい日々がはじまります。それにしても、世の中全て夢見ごと、だなんて、今回も私らしい提案になったなと思います。

先日仕込んだフルーツシロップは濾して冷蔵庫へ。残ったベリーを使ってブラウニーを焼きました。米粉、豆乳、塩、あんこを少し。

家を住み開くプロジェクト。3回目は夏至、昼が一年でいちばん長い日なので朝ご飯をみんなで食べる会としました。これは去年の秋から台湾に留学中の友人がはじめた「朝餉会」という企画を、要望もあったのでゆるくつなぐという意図もあって。ビエンナーレの制作のために滞在しているアーティストも、そうでない人もいて、結局何人来たのかよくわからないけれど、穏やかでいい時間でした。
私は人を集めてわいわいやりたいわけではなくて、ましてや美術館の仕事に役に立つとか、アートイベントとか、地域に変化を起こしたいとかそういう意図もなくて、じゃあ、なんなんだというと、ただ、経験を共有して、またそれぞれが元に戻って、最初から何もなかったかのように日常が始まること、そんなことが可能なのか、という私の個人的な「美」についての実践です。みんなが帰ってさっぱり片付いた部屋に戻ったとき、はじめて満足するのだもの。
片付いた部屋で唐突に、クリスト&ジャンヌ=クロードの理念「Joy&Beauty」を想ったりしました。そういうことだな。そうすると課題が見えてきます。次はゴミ(紙皿と紙コップと割り箸)を出さないよう、痕跡が残らないよう工夫してみよう。